自分を大切にした目標設定のために

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森部高史

自分軸ライフクリエーター。株式会社Pono Life代表取締役。Kukua Body主宰。アメリカ在住時でATCとしてトップレベルアスリートのケアにあたる。数少ないロルフィング®の資格を持ち、クライアントの身体と心のバランスを整え人生に寄り添い、「先生」と呼ばれる治療家やセラピストを指導する立場にもある。その人柄と結果を導くセッションと講座には全国から参加する人が後を絶たない。

先日「若手・中堅トレーナー対象:自分を大切にする目標設定のために」という講座を開催しました。

ことの発端は、僕が日本に帰国してすぐに「学生トレーナーの集い」という、未来のアスレティックトレーナーを育成していくために多数の大学や専門学校が集いその業界で働く人から話を聞く、という大きなイベントが有るのですがそこで登壇させていただいた時にであった当時はまだ学生だった一人の女性。

 

彼女もその後卒業し、目標であったらトレーナーとして活動をしていきますが、忙しさと重圧から心身ともに苦しい時間が続いていた時に業界の先輩に「べぇさんのところに行って10シリーズを受けてこい」。

そう言われてセッションを受けに来てくれました。

まだ若い彼女に僕の10シリーズの代金は決して手軽に手の出せるものではありませんでしたが、それでも彼女は通ってくれました。

 

そしてその後も、何度かメンテナンスを受けてくれることで、今の自分の状態をカラダを通して確認するということを、行ってくれました。

 

そんななか、「自分と同じように悩んでいる仲間がたくさんいます」と言うことから始まった今回の企画でした。

大切にして欲しい5つのこと

  1. 主体的に生きること
  2. 自分の人生に責任を持つこと
  3. 自分のワクワクを大切にすること
  4. やらない、を選択すること
  5. よく寝る・よく食べる・よく遊ぶこと

主にお話したのはこの5つについて。

これにプラスして、努力の方向性や外の世界を知ること、そして行動し続けることなどについても付け加え、質疑応答の時間を設けました。

大切なことだから悩んで当たり前、ちゃんと悩んで欲しい

今回集まってくれたみんなは20代中盤位。

ある程度の目標とやりがいを求めて、今の仕事についたけれどどこか100%笑っている自分がいないことに気づく頃。

自分もそうでした。

教員をやっていた時期の終盤は「森部から笑顔が消えた時期」と言われていますし 笑

 

自分が本気でやりたいことや、大切にしていることなら悩んで当たり前だし、しっかり悩んで欲しい。

その時間がこれからの自分を決めてくれるから。

 

自分と向き合う時間は必要。

でも一人で悩んでいると苦しい時間が続いたり、それこそ間違った方向での努力が積み重なって余計に苦しくなってしまうことだってある。

その時間は必要がない。
その考えることにも、正しい方向性や努力の仕方というのはある。

ガムシャラに頑張ることや、本当にきついと思うなかでやることを否定はしないけれど、それを美談にするつもりはない。

手を抜くわけでもなく、理不尽に耐えるという訳でもなく、自分が人生のなかで達成したいことは何なのか。

 

悩むなら正しい悩み方をして欲しい。

エネルギーを正しい形で使って欲しい。

 

そのために周りには仲間や先人がいる。

発してほしい、自分の中にある声を。

素直に、そのままに。

弱さを見せて欲しい。

 

そこから始まる一歩があるから。

 

Kukunaはそんなことを出せる場所として存在しています。

いままでもこれからも。

先日母校の「職業調べ」という授業の一環で、中学生201名、教員5名の皆さんの前で「仕事」についてお話をさせていただきました。 いわゆる有名企業に勤めてい...

人は変われる

今回のきっかけをつくってくれた彼女から、「こう言うことをしてほしい」という主体的な意見が出て来たことをとても嬉しく思ったし、単に発案しただけでなく、彼女は大切な仲間たちに個別に連絡をしてこの場に連れて来てくれました。

 

なかなかできることではないし、はじめてKukunaに来た時の彼女からは想像も出来ないことでした。
講座の前にメンテナンスセッションをしても、声にも張りがあるし、表情も明るく、身体もとても素直に反応してくれる。

 

もちろんその時々での悩みやアップダウンはあるけれど、自分の芯をみつけ、主体的に歩を進め始めていることを感じさせてくれました。

「みんなも喜んでくれて良かったです」

自分が犠牲になるのではなく、内発的なモチベーションから行動を起こした時に周りを笑顔にできるということを体験として知った人は強いです。

 

あれだけ苦しかった時間から1年半ほどの時間の中でこれだけの変容をみせてくれた彼女を誇りに思います。
また、彼女をいつも後方支援してくれている業界の諸先輩方の懐の深さと暖かさにも感謝です。

 

自分の枠を狭めることなく、でも逃げることなく、ちゃんと悩んで、たくさん泣いて、たくさん笑って、たくさんワクワクして、、、

そんな自分と向き合う場所。

それがKukuna Bodyです。

 

懇親会でもみんなの生の声を聞くことが出来てとても嬉しい時間でしたし、これからの自分の役割を更に考えさせてくれる時間でした。

これからも皆の声を聞かせてください。

いつでもここにいるから。

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それではまた

森部高史


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