自立とは自分で頑張って全部やることじゃない

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森部高史

自分軸ライフクリエーター。株式会社Pono Life代表取締役。Kukua Body主宰。アメリカ在住時でATCとしてトップレベルアスリートのケアにあたる。数少ないロルフィング®の資格を持ち、クライアントの身体と心のバランスを整え人生に寄り添い、「先生」と呼ばれる治療家やセラピストを指導する立場にもある。その人柄と結果を導くセッションと講座には全国から参加する人が後を絶たない。

「自立をする」

そう聞くとどのようなイメージをもたれるでしょうか。

 

多くの場合は、自分の足で立つ。つまり、なんでも自分で成し遂げられるようにならなければいけない。

そう感じている所があるのではないでしょうか。

全てを自分でやることが自立ではない

自立をしていくためにはある一定のレベルのことは自分で行えなければならないでしょう。

特に何も身体的・精神的に問題がないのであればどこかに連れて行ってもらうもの、物を口に運んでもらうのも、何かを拾ってもらうのも人に任せっきりでいたら自分で行えることの領域がわからなくなってしまいます。

 

その全てをしてくれる存在がいる時は良いけれど、いなくなってしまったら困ってしまいますよね。

だからある一定以上のことは自分で行う努力というものは、自立のために必要不可欠になってきます。

成長の機会を奪わない

時にその自立の機会を周りにいる人が奪ってしまっていることもあります。

 

「こうやったほうがいいんだよ」

「あぁ、それはやってあげるよ」

というように。

 

失敗を許容してあげられない社会では自立することはなかなか出来ません。

常に安全牌のなかで選択、行動をしていくようになるから。

でも経験がまだ少ない中で勝ち戦しか選ばないような生き方をしていたら、それは成長しようがありません。

頼れる場所がありますか?

ある程度、自分で主体的に何かを行っていくという姿勢の形成が自立には必要不可欠ですが、その姿勢があるのであれば、その先、本当の意味で自立に必要なものは、自分が身を寄せられる、頼れる場所をたくさん作ることです。

 

誰かに頼ることを素直に出来ないところが僕達にはあるような気がしています。

でも自分で全部やるから偉いのではなくて、大切なことはその先に何があるか。

頼ることは良いのです。

依存するのでなければ。

 

弱音を吐いったっていいんです。

その先に進む意志が自分の中にあるのなら。

自分の責任で人生を生きているということを当たり前に認識しているのなら。

やらない、という選択

ただ闇雲にガンガンやることだけで自立できるのであれば、誰も苦労はしません。

時には嵐が過ぎ去るのを待つように身をかがめて置かなければいけない時もあります。

何かをやればいいということではなく、時には何かを「やらない」という選択も自立のためには必要なのです。

 

そんな安心で、安全な場所を自分の中にたくさん作って下さい。

 

それをリソース(資源)といいます。

Kukuna BodyやPono Lifeもそんなあなたのリソースになれているのなら嬉しいです。

それではまた

森部高史


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