あなたがしているのは、仕事?それとも作業?その違いは目線にあるのかも知れません。

こんにちは、森部高史(べぇさん)です。

実家が商売をしていたからか、小さい頃から大人の中で一緒に仕事をする機会が多くありました。

当然、子供ですから力では大人にかなうわけがありません。その中で自分にできることは何か、どうしたら大人が仕事しやすいか、そんなことを気にしながらやっていたことを思い出します。

 

また、子供ながらに、同じことで注意される人はいつまでたっても同じことで注意をされているのだなぁ、、、と感じたこともあります。

それは今、自分が大人になってみて、自分自身にもあるなぁ、、、と感じ、反省することでもあります。

何にせよ、周りの人が心地よく過ごしたり、仕事したりできる環境と空間は提供していける自分でありたいな、と思います。

周りのことが見えていない人が成果を出すことは難しい

自分のビジョンが明確で、それに伴う行動力がある人はどんな逆風が吹いてきてもそれを押し切って乗り切る力があるのだと思います。

そういう人はとてもパワフルで、どこか憧れをもたせてくれたり、目標になりますよね。

ただ、なかなかそこまで自分の進む方向もわからないし、それだけやりきる力が自分にあるかと言われたら、、、となる人の方が多いと思います。

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そういう時は、焦らずに目の前のことを一生懸命にやると自分なりの答えがいずれ見えてきます。

たいていの場合、目の前のことにも一生懸命にならず、先のことばかり見ていたり、目の前のことを適当に放り出してしまっていたり、人に頼りすぎていたり、他人のせいにしたりすることで、いつまでたっても「わからない」という状況が続いているように思います。

とりあえず、やりきる。

でも目の前のことに一生懸命になるというのは、周りを見なくていい、ということではないんですよね。

周りの人の気配を感じていますか?

お店に客として行った際に、明らかに店員さんの目につく場所にいるにもかかわらず放置されたり、声をかけても届かなかったりして

「気づくでしょ!ここで待っていることに!」

と思うこと、ありませんか?

「忙しいんだなぁ」とは思いますし、何かしら他のことをやりながらの接客というのは大変なことです。

でも、そこで一言声をかけられるかどうか、はものすごく大きな分岐点になります。

 

お店で働いていたら、常に出入り口の人の流れは気にしているものだと思います。

飲食店であれば、オーダーが入っている所とそうでない所、どの程度の時間が経っているのかなどはささっと確認して認識しているものだと思います。

商品ケースの側で作業をしているのであれば、その側に誰か来るかもしれないとして気は配っていることだと思います。

 

球技スポーツでもそうですよね。

結果を出せる人は、ボールをもらう前にきっちりと視野を確保して、周りの状況を「常に」確認しています。

それを元に動いているから、「自分は何をしたらよいか」考え行動に移すプロセスが早い。

だから結果を出せるんですよね。

周りのことが全く見えていなかったら、どんなに個人のスキルがあったとしてもそれは何の役にも立ちません。

「でも私、一生懸命やってます!」

しかしながら、周りの状況は気にしておらず、「目の前のことだけやっている」という人が非常に多いんですね。

だから上司などに、注意をされても

「私はこんなに一生懸命やっているのに、なんでそんな風に言われないといけないんだ!」というように本人にはわからない。

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単なる作業をしているのか、人と人とが触れ合う仕事をしているのか。

みている視線が違うわけです。

アスレティックトレーナー業界でもよく見られます

ATの仕事は、「予防」が大切になるので、そのための下準備というものが物凄くたくさんあります。

「練習中や試合中に忙しくしているのは、それまでの事前準備を怠っていたからだ」とも言われます。

物事には流れがあります。

僕たちはその流れの中で生きているのですから、自分の行動もその流れの中で必要なことなのか、どうか意識するべきところがあると個人的には思っています。

 https://kukunabody.com/think-the-real-meaning/「もっと考えろ」と言われたら:言われたことを鵜呑みにするのでなく、その行動のもうひとつ奥の意味を考えてみることで広がる深さ | からだはこころのいれものだから

人の気配を感じるため、状況を確認するために「見たり」「聞いたり」「(気配を)感じたり」しているかどうか。

一生懸命やっているにもかかわらず、なかなか認めてもらえなかったり、怒られることが続いたり、思うような成果が出ない場合、自分自身が視野を確保できているか、周りの気配を感じることができているか、少し気にして見てもいいかもしれません。

おそらく自分の中に閉じこもっている時間が多いことに気付くと思います。

物理的な視野と精神的な視野

物理的な視野の確保もそうですが、仕事を作業としないためには

「なぜ、自分はこの仕事を『自ら選んで』行っているのかな」と考え、「見据えるもの」という意味での視野も確保できるといいかもしれませんね。

「こんな仕事、自分で選んだわけじゃない」

そんな風に思う時もあるかもしれません。

でも選んでいるのはいつだって「自分」なんです。

仕事はいつだって辞めることができるものですから。

辞められない、と言っているのは自分が「辞めない」ことを選択しているから。

ベストの選択をするのか、選択をベストにするのか
何かに挑戦する時には、話をする相手を選んだほうがいいかもしれません。良かれと思って話をしたことが、思いがけず大きなブレーキを踏むことになるかもしれないから。...

どんな視野で周りを見ていますか?

どんな視野が持てたら、もっと自分の人生が楽しくなりそうですか?

きっと全ての土台はそこにあるのではないかな、と思います。

 

それではまた

森部高史


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森部高史
自分軸ライフクリエーター。株式会社Pono Life代表取締役。Kukua Body主宰。アメリカ在住時でATCとしてトップレベルアスリートのケアにあたる。数少ないロルフィング®の資格を持ち、クライアントの身体と心のバランスを整え人生に寄り添い、「先生」と呼ばれる治療家やセラピストを指導する立場にもある。その人柄と結果を導くセッションと講座には全国から参加する人が後を絶たない。

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森部高史

自分軸ライフクリエーター。株式会社Pono Life代表取締役。Kukua Body主宰。アメリカ在住時でATCとしてトップレベルアスリートのケアにあたる。数少ないロルフィング®の資格を持ち、クライアントの身体と心のバランスを整え人生に寄り添い、「先生」と呼ばれる治療家やセラピストを指導する立場にもある。その人柄と結果を導くセッションと講座には全国から参加する人が後を絶たない。