こんにちは、森部(@moribeimori)です。
何かに挑戦する時には、話をする相手を選んだほうがいいかもしれません。
良かれと思って話をしたことが、思いがけず大きなブレーキを踏むことになるかもしれないから。
チャレンジをしたことのない人に、チャレンジする意味はわからない
話をした時に、決して悪気があるわけではないのだと思います。
ただ、ちょっと心配だから
「それって大丈夫?」
「やっていけるの?」
「そんなことしてどうするの?」
そんな風にちょっとこちらの出鼻をくじかれるような質問を浴びせられることもあります。
「いいね!どういう風にやろうと思っているの?」
そう聞かれたらなんてことはないんですけどね。
でも、そこで面食らっているようなら、ちょっとだけ自分の立ち位置や方向性を考え直してみてもいいのかもしれません。
ちょっとワンクッションを置いてくれた、そう考えてみると見えなかったものが見えてきます。
人生は選択の連続、何を選ぶか、ではなく選んでからどうするか
時間は限られているし、何かを選択する時に金銭的な事情も関わってくることは少なくありません。
だからこそ、最大限良いと思われるものを選ぶ努力をする、ということは大切なことだと思います。
時間もお金も大切な資源ですから。
でも常にベストの選択をしようとする人は、往々にして頭でばかり考えてしまい次の一歩を踏み出せないで
ああでもない
こうでもない
そんな風に言っていることが少なくありません。
どんなにその時にベストの選択をしたとしても、それでは本当にその選択がベストのものとなるかはわかりません。
それよりも大切なことは、選んだことをベストの選択にしていくこと。
そのために行動を積み重ねていくこと、だと思います。
ひいては、全ての行動は自分の責任だと自覚すること
それさえあれば、どのような道を選択したとしても、自分にとってのベストになっていくのだと思います。
それではまた
森部高史