選ばれる人が選ばれる理由

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森部高史

自分軸ライフクリエーター。株式会社Pono Life代表取締役。Kukua Body主宰。アメリカ在住時でATCとしてトップレベルアスリートのケアにあたる。数少ないロルフィング®の資格を持ち、クライアントの身体と心のバランスを整え人生に寄り添い、「先生」と呼ばれる治療家やセラピストを指導する立場にもある。その人柄と結果を導くセッションと講座には全国から参加する人が後を絶たない。

リクルーティングって知っていますか?

ヘッドハンティングならどうでしょう。微妙な違いはあるかもしれませんが、原則的には同じこと。

 

「選ばれる」ことで声をかけてもらう、ということです。

「自分たちのチーム、組織にはあなたのような人が必要だからきてください。その条件はこちらです。」というようなもの。

アメリカのスポーツ現場から

僕はアメリカのスポーツ現場で長いこと働いていました。

その中で、毎年、リクルーティングといって全米の有望株の選手たちが大学を訪れてきます。

僕が勤めていた大学は、各競技でプロに進む選手も少なくなかったので、それなりの予算がかけられています。

大学といえど選手は商品なのです。大学といえど何億円というお金が動きます。大学全体では何十億円というお金が動いているのです。すごいことですよね。

何を見て選んでいるのか

より良いチーム、強いチームをつくるために、監督コーチたちは、全米各地を飛び回ります。(色々とルールや制限はありますが)

トラブルを巻き起こされては困るので、人間性もチェックされる1つです。僕も勤務している時に、「あの選手の印象はどうだった?」と聞かれることがよくありました。

そんな時に、ある競技のコーチに聞いたことがあります。

「このスポーツでは、こういう能力とか判断力って大切だと思うけれど、そういうのってどうやって教えるの?」

と。

するとコーチからの答えは明瞭でした。

「だから自分達はこれだけ忙しくリクルーティングしているんだよ」

どういうことか。

 

要は、ある程度のことは教えて育てていくけれど、基本的には「既にできている・その素養がある人をとっていく」ということ。

 

言葉を変えれば

「出来ない人をできるようにしていくのは自分達の仕事ではない」ということ。

「既にある程度できる人たちを伸ばしていくのが自分達の仕事」ということ。

「うちが求めていることは、こういうことができる選手。そしてこういう形で貢献してくれる人材。やる気がない、それができないならうちはとらない」

 

非常にわかりやすいですよね。

育てる、日本

日本は「育てる」という観点がとても強いです。
そしてそれはとても尊いものです。

ただそれが、いつまでたっても「育ててもらえる」と勘違いしている人を増産していることも事実。

育ててもらえる期間もあります。
育ててもらえる機関もあります。

しかしそれは、一生涯ずっと、ではない。

それぞれのステージで、すでに「選ばれて」いっています。

モチベーションが左右される!?

スポーツ環境においても、ビジネスにおいてもモチベーションが外的要因、つまり環境や人に左右されている人がいます。

誰のためにそれをおこなっているのか

 

自分のため、ですよね。

 

そうであるならば、モチベーションが外的要因に左右されるということはおかしな話。

 

「いまやろう思っていたのに、そんな風に言われたらやる気なくなっちゃうよ」

よく聞きますよね。

 

僕も幼い頃は言っていました。

これって、単に「やりたくない」と思っていた時に都合よく、だれかのせいにできる口実が生まれたからそれに乗っているにすぎません。

やる人は黙っていてもやるし、やらない人は言ってもやらない

過去の自分を振り返ってもそうですが、結局やる人はやるし、やらない人はいつまでたってもやらないのです。

今日やらないことは、明日やるわけがないのです。

毎日は、今日、いや、今の連続。
だからこそ、やらされているという感覚でいたら向き合って続けていくことは難しい。

 

学業にしろ、仕事にしろ、自分のビジネスにしろ、子育てにしろ、人付き合いにしろ、なんでも、自分自身がそのことにどう、向き合っているのか。

自分自身の中から生まれてきている内的要因をしっかりと認識していることが大切。

だからこそ、自分の「やりたい」ときちんと向き合っていくことが大切。

やる?やらない?

モチベーションは人に左右されるものではありません。

今はまだできていないことだってあるかもしれない。

 

それを、「しょうがないじゃん」で終わらせるのか

それとも、「よし、じゃあこうしていこう」と自ら取り組んでいくのか。

 

その違いが、選ばれる人と選ばれない人との違いを生んでいくのではないでしょうか。

 

さぁ、今日、やりますか?やりませんか?

それではまた

森部高史


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