昨日はハロウィーンだったので、こんな格好をして出かけました。
行き交う街の人がみな
「かわいーーーーー!!!」
となるか、と言うと実はそうではないのです。
もちろん、そういった声もたくさんいただきましたし、
「あ!ルイージだ!!!」
と喜んでくれた人もたくさんいました。
「一緒に写真を撮ってもらえませんか?」とも何度も言われました。
でも、圧倒的多数の人達は、気にもとめていないし、目をあわすこともなく、僕たち変装も変わらぬ日常の一部でしかなかったのです。
恐らく、「あなたが出勤しているいつものあの時間、この道でルイージの格好をした父親と、ライオンの衣装を来た子供が歩いていたんですよ」と言っても
「え?そんなのあったかな、、、?」
というでしょう。
あなたに対して、人が注目しているものなんて、そんなものなのです。
明らかに日常とは異なる、衣装を来ていても気づかない人が大半。
反応しない人が大半なのです。
それならば、普段から人の目を気にする必要なんてない。
自分のしたいことをしたらいい。
本当にやりたいことをやればいい。
そして、「かわいい!」「ルイージ!」と声をかけてくれた人たちがいるように、自分のやっていることを、認め、応援してくれる人たちを喜ばせるように、邁進していけばよいのです。
「こんなことをしたら、周りにどう思われるか、、、、」と言ってチャレンジをしないのは、言葉をかえれば、他人のせいにしている甘えです。
自分がやりたいと思ったこと、どんどんやっていきませんか?
その方が、あなたの顔はずっと輝きはじめます。
応援してくれている人たちももっと喜びます。
そうして、世の中がまたひとつ明るくなります。
好きなことは好き
やりたいことはやりたい
そう宣言して、やってみませんか?
プライベートも、仕事も。
それが自分の人生なのだから。
本気で好きなことを仕事にしていきたいという人はこれに参加すると大きなきっかけになるかもしれません。
それではまた
森部高史