この選択でいいの?と迷うあなたに伝えたい1つのこと

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森部高史

自分軸ライフクリエーター。株式会社Pono Life代表取締役。Kukua Body主宰。アメリカ在住時でATCとしてトップレベルアスリートのケアにあたる。数少ないロルフィング®の資格を持ち、クライアントの身体と心のバランスを整え人生に寄り添い、「先生」と呼ばれる治療家やセラピストを指導する立場にもある。その人柄と結果を導くセッションと講座には全国から参加する人が後を絶たない。

4月、新しい年度が始まり、新たなスタートを切った方も多いかと思います。

始まりのシーズンであると同時に、別れの時期でもあります。

この3−4月は決まって多くの方からこのような相談を受けます。

「AとB、どちらの道を選んだら良いのでしょうか。。。?」

自分自身の進路に関わることだから迷いますよね。

その時に考えておくべきことについてお伝えします。

迷っていい

まず、大前提ですが、迷って良いんです。大切な自分の人生なのだから。悩むということはそれだけ自分の中で大切に思っているからこそのこと。

迷ってはいけない、と思いこんでいることがより問題を難しくしているケースや、本当は見つめなければいけない問題から目をそらしている可能性もあります。

まずは、迷っている自分をきちんと受け止めること。

それだけ真剣に向き合っているんだ、ということ。そこをきちんと認識しましょう。

ただし、迷うのは、次のステップに進むために、です。自分責めをして「あぁ、、、やっぱり私なんて、、、」となるのであれば、ここから先を読む必要はありません。

自分を責めて、行動を起こさない人は結局変わる必要がないんです。それなのに「変わらなきゃ、変わらなきゃ」と思っていると自分がしんどい。その環境にいることを自分が好んで選んでいるということをきちんと自覚してあげたほうが何よりあなた自身が楽になりますから。

何がベストの選択肢なのか、という質問に対して

多くの場合、「どうしたら良いでしょうか」という質問をされる時によくあることは、すでに自分の中で答えが決まっているということ。

その後押しをして欲しいから、質問をしているということが非常に多いです。

自分の選択が間違いではない、という確信が欲しいんですよね。

それも自然なことです。

脳が常に求めているもの

脳は常に安全かどうかを全ての感覚を総動員し、感じ取っています。

危険のサインは、自らの命に関わることだから。これは本能。

だから、不確かな状況がある時に、僕たちはどうしたって迷うし、躊躇してしまうのです。

 

それが理由で、自分の信頼する人に「これで大丈夫でしょうか」と確認をする。

そうやって、不確実性を排除して、自分を安心させたいのです。

何を持って「正しい」とするか

ただ、知っておいてほしいのは「絶対」ということはない、ということ。

相談を受けている人にとっては「正しい選択」ことであっても、相談をしているあなたの状況からしたらそうではない、ということだってありうるのです。

その時に、自分が思っている答えとは違うものが提示された時、どうあなたは反応するでしょうか。

こういった時も、普段から自分がどれだけの決断を積み重ねてきているか、が大切になります。

ここで言う決断は何も大きなものではなく、本当にちょっとしたこと。

 

「お昼に何を食べたい」とか

「どの音楽を聞きたい」とか

「今はこの場所にいたくない」とか

そういったことを、自分で決めて行動しているか、ということ。

 

なんとなく

みんながやっているから

そういうものだと思っていた

 

というように、人任せに決断を任せている日々を過ごしていると、本当に大切な決断をする時に、自分を信じることができません。

 

大切な決断の質は、それまでに積み重ねてきた決断の量と質の総量だから。

最適解を求めないこと

今の時代は検索時代です。

ちょっとわからないことがあれば、インターネットにその問いかけをすれば答え(に思える)ことがすぐに出てきます。

そうやって、自分にとっての最適解を求める毎日です。

 

インターネットが出始める前は、なかなかすぐに答えを出してもらえなかったので、自分の周りにいる人に聞いたり、図書館で調べたりと時間や手間がかかる方法しかありませんでした。

そのため、限られた情報の中で、取捨選択をしていき、決断をしていくということを行っていました。

 

しかし今は、膨大な情報が、指先を使えば画面の上に繰り広げられます。

もともとは、自分が出した答えの確認として使われていた検索情報が、いつからか最適解を知るための検索に形を変えていきました。

その時間がながくなればなるほど、最適解を求める傾向は強くなりつつあります。

でも、何に対しても最適な答え、というのは存在しません。

それも何となく気づいているんですよね、みんな。

 

しかし、不安のほうが勝ってしまうから、周りの情報に頼ってしまう。

ただ、本当に信じるべきは自分の直感。

ベストの選択をすることに全力を注ぐよりも、選択したことをベストに出来るように全力を注ごう!

結局、どんなことだってやってみないとわからないわけです。

これが現実。

だから大切なことは最初からベストの答えだけを求めるのではなく、出した答えをベストにしていくということのほうがよっぽど大事だ、ということ。

直感はバカにならない、というよりいつも正しい。

直感で導き出している答えって、今までの全ての経験や感覚を総動員してその時に導き出せるものをはじき出しているんです。だからいつも自分にとって最適のものを出してくれている。

だけど、いきなり結論からでてきていて、その途中の公式というか計算式のようなものがないので、自分でも説明できないんですね。

だから不安になってしまう。

直感というのは線条体(ストリアツム)という部分がつかさどっていると言われています。簡単にいうと、体の運動を制御する場所で潜在意識を司っているとも言われています。

たとえば、お水の入ったコップをお水がこぼれないように運ぶ、みたいなのって、言葉で全て説明できないじゃないですか。何千何百という筋活動や神経伝達がおこっているわけで。しかも一定じゃないのに。でもできちゃう。

そういったことを司っている場所といわれています。

だから直感って、結果だけが先にくるんです。

「いける!」「これだ!」みたいな。

 

それに対してひらめきというのは記憶を司る海馬などがデーターベースとなって答えを出しているので、「こうだから、こう」と説明が出来るそうです。

直感をより信じられるように土台を整える

僕自身は、直感をより信じられるように、自分の身の回りにあるノイズを減らしていく努力をしています。例えば体調を整えるとか、精神的に安定できるような環境をつくる、とか、自分ひとりの時間も大切にするとか、家族との時間を楽しむとか!好きな人と会う、仕事をする、とか!

とはいえ、意識的に選択できるひらめきの部分も大切なので、そのの精度をあげるためには、知識もやっぱり必要で、その積み上げも日々行うようにはしています。(センスは知識なので)

楽しいことワクワクすることで囲まれていると、直感をより信じやすくなるなーと思います。

直感を信じられるということは自分の決断を信じられるようになること

無条件で正しい答えと言うものは存在しません。

自分に取っての正しさは、他の人にとっての間違いだったりします。仮面ライダーには仮面ライダーの正義があり、ショッカーにはショッカーの正義があるのです。

「はい、これが正解ですよ」

というものを差し出されるのを待つよりも、自分が出した答えを自分の正解にしていくこと。

それが本来の努力や精進というものなのではないでしょうか。

 

自分の心が動いたもの。それが唯一の正解です。

10人中10人が大企業に勤めるべきだ、と言っても自分の心がうごかず、独立してやっていくということが本当にワクワクすることであり、自分の好きなことであるのなら、そちらを正解に出来るように行動していく、ただそれだけです。

自分軸の人生は、自分のくだした決断の総量で決まりますから。

未来のあなたが笑っている意思決定をしてくださいね。

noteの月額マガジン「自分軸の人生と仕事の作り方(月刊べぇ)」に続きを書きました。
直感を信じられるかは決断の総量で決まる|森部高史(べぇさん)|note
自分の感覚を信じられるかどうか、というのは人によって異なるわけですが、特に東京のような場所に住んでいると、自分自身の感覚を信じ切ることがいささか難しいように...

それではまた

森部高史


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