独立してから襲われる孤独や批判もありましたが気にしないでいいですよ

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森部高史

自分軸ライフクリエーター。株式会社Pono Life代表取締役。Kukua Body主宰。アメリカ在住時でATCとしてトップレベルアスリートのケアにあたる。数少ないロルフィング®の資格を持ち、クライアントの身体と心のバランスを整え人生に寄り添い、「先生」と呼ばれる治療家やセラピストを指導する立場にもある。その人柄と結果を導くセッションと講座には全国から参加する人が後を絶たない。

以前あげた下の記事は各方面で反響をいただき、いまだに日々読んでいただけているようです。

独立・開業はいつでも出来るのだからそんなに焦らなくてもいいのでは?

2015.02.04

多くの方が同じように感じていらっしゃるのだな、と実感しました。

 

独立後に身の回りに起こる批判など

今回はその続編で、誰も言ってくれなかったけど独立すると結構こういうこともあるよ!というのを実体験ベースでお届けしようと思います。

 

「そんなことが起こるのはお前だけだよ!」と言われるかもしれませんが、それでも実体験ベースなので悪しからず。

 

 

会社勤めは守ってもらえている!

組織に属していると、面倒なこともあると思います。

 

自分がやりたくないなぁ、と思っている仕事を割り振られることもあるでしょう。

職場で気が合わないなぁ、という人がいるときもあるでしょう。

この上司好きではない!

 

そんなこともあるでしょう。

 

でもね、守ってくれているんです、組織って。

 

それはミスした時の火消し、というパターンもあるでしょう。

 

または、「このままだと危なそうだな、、、」と周りがこっそり先回りして、未然に防いで置いてくれたりということが非常に多いです。

 

でもこの辺りって若いうちは自分のことしか見えていないから、そんなことがあったなんて何も知らない。

 

知らないからこそ、実は色々な場面でフォローが知らずのうちにあったにもかかわらず

 

「自分の成果だ!」

 

みたいに思ってしまっていること、って結構あります。

 

そうした方が自信をつけていってくれますからね。

 

自分もその職場を去ってから、そういったことを元上司や同僚がサポートしてくれていたことを知ることも少なくありませんでした。

気軽に相談できる相手がいるって素晴らしいこと

組織に属していたら、ほとんどの場合は側に誰かがいます。

 

同僚かもしれないし、先輩かもしれないし、上司かもしれません。

 

日常的に顔を合わす相手に、本当に「ちょっとしたこと」を相談できる、って実はとても恵まれていることなのです。

 

ポイントは「ちょっとしたこと」ということ。

「あ、そういえばさ」という位に気軽なことです。

 

そういうことって小さなことに思えるのだけれど、その場で消化が出来ないとドンドン積もり積もっていきます。

 

現在は、個人事業主の方を中心に、自分の「好き」を仕事にするぽのビジを開催していますが、その中でもよく聞かれることが「相談できる相手がいない」ということでした。

 

ワザワザ誰かに電話して聞くほどでもないし、相手に迷惑がかかるかもしれないし、すぐに連絡が取れないかもしれないし、、、

 

そんなことを気にせずに、「あ、そういえばこういう時ってどう思います?」

 

顔をみてその場で聞ける環境って独立して一人になってみるとあまりないものです。

 

Kukuna Bodyでは月に一度「 Kukuna de 座談会」を行い、身体に関わるお仕事をされている方々がザックバランに話をする機会を設けていますが、参加率の高さや普段話せないようなことを話せてよかった、と皆さんおっしゃっています。(2015年現在は行っておりません)

 

また、自分の場所を構えるようになり人を雇う立場になると、人は確かに側にいるけれど「経営者」という立場になるために何でも気軽に話せるわけではない、ということも多くあるようです。

 

「経営者」と「従業員」は見ている視点が違いますからね。話が同じレベルでできなくて当然です。

それに従業員の方も経営者に「なぁ、、どうする、、、?」と言われても嫌でしょうしね。

 

この辺りは人を雇う立場になってみないとわからないことですね。

色々な批判、時には全く思いもよらぬところから

これもある意味最初の「守られている」というところに関連してくるのかもしれませんが、、、

 

フリーランスといっても、自分の店舗を構えるわけではなく、色々な現場を渡り歩いている状況ではある意味「所属先」があるので少し状況は違うかもしれませんが、、、

 

自分のオフィス・店舗・会社を構えた時

どうやら少し状況が変わるようです。

 

結構色々な所から批判が飛んできます。

 

「うぉ!どこから来たそれ!」みたいな感じで。

何ら悪いことも、恥ずかしく思わなければならないようなこともしていないのに、です。

 

時には面と向かって

時には無記名のメールで

時には人を介して

時にはSNSを通じて

 

「あなた誰?」というような人から【ご意見】を頂戴することがあります。

 

まだ面と向かって言われる分には良いんですけどね、お話し合いができることもあるので。
(聞く耳を持たれない可能性が高いですが。だってその人は理由はなんでも良くって「言いたい」だけだから)

 

自分も色々言われました

 

「偽物だ」 とか

「知ったようなことを言うな」 とか

「何もわかっていないくせに」 とか

 

最近はだいぶなくなりましたが(相手にしないので)、つい最近もありました。

 

こういったブログを書いていても色々なご意見をいただくことはあります。

 

それなりに色々な経験を積んできて、大抵のショックな出来事には上手に対応できる方だとは思いますが、はじめのうちは真に受けて凹んでいた時もありました。

 

そりゃそうですよね、自分は何も悪い事していないのに、いきなり対して(時には全く)知らない人から、自分の過去とか全否定されちゃうわけですから 笑

 

でもそういうときにありがたいのは、やはり周りの方にかけて頂ける言葉なのです。

 

クライアントであり、ある大きな企業の役員の方から頂いた言葉は

「君が活動を広げれば広げる程、批判は出てくるよ。自分もそうだった。でも気にする必要はないよ、所詮その人たちは同じ土俵にあがってこれないのが悔しくて言っているだけだから、自分の道を信じて進んで行きなさい」

 

また、業界の先輩からは

「お前もやっと面白いことをやりはじめた、ってことだよ。だからその人たちは面白くないのさ」

 

カーネギーの『道は開ける 』にもこのような記述がありました。

「死んだ犬など誰も蹴らないということですよ」

「人が誰かを蹴ったり批判したりするのは、往々にして本人が優越感に浸るためだったりするものなのだ。つまり、あなたが何かを成し遂げ、人々の注目を集めているからこそ、叩かれやすくなるというわけだ。自分より高い教育を受けた人間や大きな成功を収めた人間を叩くことで、歪んだ満足を味わおうとする人間は本当に多いものなのである」

(パート6 批判を気にせず忘れる方法 第20章 死んだ犬など誰も蹴らないより)

とはいっても、傷つくものは傷つきます。

本当にこんな人たちいるんだなぁ、と思います。

建設的な意見と批判をわけて受け入れる

でも周りでも同じように、言われのない批判をされている方も多くいらっしゃるので、よくあることなのでしょう。

 

30半ばを過ぎても傷つくのだから20代半ばで同じようなことをされたらまだ自信もしっかりと持てていないだろうから、凹んでいるだろうなぁ、と思います。

 

でもそれ以上に今は、温かい言葉をかけてくださるクライアントの皆様に支えられていますし、自分自身の歩んできた道のりが今の自分を支えてくれていることがわかっているので進んでいけています。

 

大切なことは自分自身が、負い目を感じない生き方をしているかどうか、ではないでしょうか。

 

それが出来ているのなら、建設的なご意見や提言でない、単なるヤジや批判というものは気にしなくていいでしょう。

もっとやるべきことがあるはずです。

まとめ

誤解のないようにお伝えしておきたいのは僕は独立やフリーランスになることを反対しているわけではありません。

 

組織に属していることで学べることや、準備できることって実は結構あるよ、ということ。

 

僕自身は日本ではもともと教員だったので、(しかも英語)アメリカで学び、培ってきた身体に関する分野での後ろ盾は何もありませんでした。

 

最初はどこかに属したほうがスムーズに行ったことも多かったのだろうな、と思います。

 

でも僕は一人でやることを選択しました。

日々試行錯誤です。

 

もっと楽に、うまくやるやり方もあるんだろうなぁ、と思うこともあります。

でも自分で決めたことだから。

 

そしてお陰様で、多くの温かいご支援をいただくことができているからこその今、です。

まだまだこれからですし、色々な組織とも繋がりをもちながら活動をしていきたいと思っています。

 

仕事は楽しいです。

この仕事をしていて良かったな、って思います。

 

これから独立・フリーランスになる方も一緒に頑張っていきたいですし、応援もしています。

 

でもどこか焦っていて、飛び出すことばかりを考えている人たちがもしもこのエントリーを見ていて

 

「組織にいることって、悪いことじゃないかも」

 

そう少しでも思ってくれたら。

 

きっと巣立つタイミングって、焦らなくてもその時は来るものだと思うから。

 

そして、準備ができていたらその時は、飛び立っているもの、そんな気がします。

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それではまた

森部高史


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