正しさを追い求める落とし穴

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森部高史

自分軸ライフクリエーター。株式会社Pono Life代表取締役。Kukua Body主宰。アメリカ在住時でATCとしてトップレベルアスリートのケアにあたる。数少ないロルフィング®の資格を持ち、クライアントの身体と心のバランスを整え人生に寄り添い、「先生」と呼ばれる治療家やセラピストを指導する立場にもある。その人柄と結果を導くセッションと講座には全国から参加する人が後を絶たない。

その人がどのように物事をとらえるか、というのは

その人の生き方そのものであり、その人の人間性ということになるのではないでしょうか。

正しさの押しつけ

身体のことにしろ、ビジネスのことにしろ

「正しさ」を追い求めたり
「正しさ」を押し付けられたり

「これが正解です!」(ドンッ)

とされることも学校教育を経ていると直面することも多々あります。

 

もちろん、基礎知識というところでは「こういうものです」というものは存在して、
それを知り、自らに落とし込めることから応用が効く、ということはあります。

 

ただ、いつまでも「正しさ」を教えてもらえると思っているとそれは大きな落とし穴になりうる。
いつまでも、「正しさ」を教えられると思っているとそれは大きな落とし穴になりうる。

なぜなら、応用の段階になってくると、多様性が増してくるから。

基礎と応用の段階の違い

基礎を教わる段階では、自分に落とし込めればよかったけれど
応用を効かせていく段階では、他者にアウトプットしていくようになる。

その対象のバックグラウンドや状態は大きく異なるから単に教えられたことを
そのままにやれば良いというわけではなくなる。

 

基礎を教わることは大切。
同時に、全てを教われるわけではない、ということ。

学ぶ側は、基礎を学ぶ段階から自分で考える習慣を身につける。
教える側は、基礎を教える段階から自分で考える習慣を提供する。

 

「これが正しい身体の位置ですよ」
「これが正しい身体の使い方ですよ」
大切なことだけれど、手技手法にとらわれないこと。
形にとらわれないこと。

「正しさ」を追い求めるすぎると、他者を許容できなくなる。

やり方はことなれど、何においても本質的な所は同じこと。

その本質的な所をどのようにして伝えていくか。
どのようにして受け取っていくようにするか。

 

「正しさ」の反対は「間違い」ではなく

またそれも別の正しさなのだ。

それではまた

森部高史


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