大人になってからのセミナーの受け方・一言一句ノートを取らずにまずは全力で話を聞いてみよう。

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森部高史

自分軸ライフクリエーター。株式会社Pono Life代表取締役。Kukua Body主宰。アメリカ在住時でATCとしてトップレベルアスリートのケアにあたる。数少ないロルフィング®の資格を持ち、クライアントの身体と心のバランスを整え人生に寄り添い、「先生」と呼ばれる治療家やセラピストを指導する立場にもある。その人柄と結果を導くセッションと講座には全国から参加する人が後を絶たない。

こんにちは、株式会社Pono Life代表取締役 /Kukuna Body代表の森部です。

講師をさせていただくことも多くありますが、セミナーの受け方について書き残しておこうと思います。

ノートを頑張ってとるのではなく、まずは全力で聞く

ノートを取るな、というわけではないのです。

でも「聞くことに力を注いでみませんか?」というお誘いです。

 

セミナーに参加される方、というのはすごく勉強熱心です。

ただでさえお忙しい中を、貴重なお金とさらに貴重な時間を費やしてまで学びに来ているのだからノートを取ることって当たり前のように思うと思います。

ただ、ノートを取ることに一生懸命になっていると、その間の情報を聞き逃してしまう、ということが多々あり、その後の流れが追えなくなる、ということがある。それも結構あります。

時に一言一句もらさず書き残すタイプの方もいらっしゃいますが、そうすると内容が頭の中に全く入ってこないんですよね。

そして、さらにいうと一生懸命、一言一句もらさず書き残そうとするタイプの方の多くは二度とそのノートを読み直さない傾向が強いです。

読み直したとしても、書くことに一生懸命でその前後の流れを追えていないから結局のところ何の話だったのかわからない、ということが多いですね。

大事なことは頭に残る

最近のセミナーはしっかりと資料が作り込まれており、スライドも手元に残るようになっているものが多いです。

だけど書くことに一生懸命になっていると、すでにスライドに書いてあることすら書き込む、なんていうこともあったりする。

全てを書こうとしていることの弊害というのは、「聞き逃す」ということだけではなく、一生懸命書いているから「やった気になる・わかった気になる」ということもあります。

話を聞きながら「それってどういうことだろう」「この話の意図はなんだろう」という《考える》というプロセスをしなくなってしまうんですね。

セミナーに参加して一番もったいないことは「わかった気になってしまうこと」だと思います。

 

新しい知識を学ぶことも大事です。

でもそれを消化して、疑問をもって、それに対して行動を起こしていってそのセミナーというのは初めて意味が生まれてくるのだと思います。

今、全てを理解しなくても心配しなくていい

大事なことは頭に残ります。

「わからないな」ということや、そういう時もあるでしょう。

 

でもそこでパニックになってしまうと、余計に何も入ってこなくなります。

自分の中の情報が色々と整理されてくると、自然と吸収できるものは増えてきます。

 

だから焦らなくても大丈夫。

 

好奇心をもって、柔軟な姿勢で話を聞いて、吸収するという学びの姿勢さえあれば、自分の中で様々な情報が整理された時には、理解する力もついてきますから。

その時、「腑に落ちる」という体感が伴うのだと思います。

 

学びの道はながーい、ながーい、道です。

知れば知るほど、知らないことが増えてきます。

 

でもだから楽しいんですよね!

何色もペンを使い分けて、綺麗に全てを書き残そうとするよりも、話をしっかり聞いて、ノートはメモ書き程度に残しておいて、話をまずはしっかり聞く。

そのあとに、家に帰る途中にカフェによるなり、家に帰ってからスライドをさらっと見直して要点をまとめるという方が記憶にしっかりと定着してくれます。

 

スライドの文字を追って、講師の話す言葉をもらさず書き残すだけだったら、インターネット配信の授業でも良いわけです。

でも生身の人間同士が、同じ空間を共にし、同じ時間を共有しているのだから、そこに人間と人間の触れ合いをもったほうが、自分の中にしっかり残ると思いませんか?

 

色々な発見がありますよ。

 

それではまた

森部高史


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