京都で地震にあって考えた人生と仕事のこと。

ABOUTこの記事をかいた人

森部高史

自分軸ライフクリエーター。株式会社Pono Life代表取締役。Kukua Body主宰。アメリカ在住時でATCとしてトップレベルアスリートのケアにあたる。数少ないロルフィング®の資格を持ち、クライアントの身体と心のバランスを整え人生に寄り添い、「先生」と呼ばれる治療家やセラピストを指導する立場にもある。その人柄と結果を導くセッションと講座には全国から参加する人が後を絶たない。

朝8時ころにドーンという音とともに揺れる部屋。

鳴り響く携帯の警報音。

地震、その時どうする?

京都での仕事を昨夜終え、今朝東京に
帰ろうとした所で起こった地震。

皆さんのエリアは大丈夫だったでしょうか。

何よりも安全第一ですごしてください。

 

昨日のぽのビジを終えて
頂いた感想のシェアや次回関西開催の
構想をねっていた朝8時ころでした。

 

妻も別の仕事を京都でしていたので
宿泊は2歳の娘も一緒に。

娘はようやく起きるかなという頃に
おきた地震。

 

妻は娘を抱きしめ
僕は部屋のドアをあけ
退路を確認。

テレビをつけると
大阪が震源ということが
わかり、当然交通網は大混乱。

新幹線も止まり復旧作業をしているけれど
再開の見込みがたっていないとのこと。

安全のための判断、決断、行動

その時点で今日、東京に戻ることは
ほぼあきらめ、フロントで今日の
部屋の空き状況を確認。

空いているけれど
この状況だと帰れない人が増え
空きがすぐに無くなる可能性が
高いとのこと。

駅前のホテルなので
京都駅に向かい状況を確認。

大混乱。

掲示板は2時間近く前のものを表示したまま動いていない。他の掲示板はすべて「調整中」の文字。

これらの掲示板をみてすぐにホテルに戻って延泊することに。

本当にするべきことはなにかの判断を落ち着いてすること

復旧するのにも時間がかかり
どうやっても午後にはなる。

しかも交通は大混乱で
東京に戻るのは何時に
なるかわからない。

さらに、みなイライラと
不安の落ち着かない中での
移動。

仮に順調にいったとして
東京に戻る頃には夕方のラッシュ。

もし、2歳の娘を連れている
状況で新幹線の中に缶詰になったと
したら、、、

 

そういった状況の中で
移動をすることはリスクでしか
ありません。

だからスパッと切り替えて延泊。

それがもっとも安全で
ストレス無く過ごすことができるから。

 

とはいえ、ホテルの部屋の中だけで
ずっと過ごすわけにも行きません。

一応の安全が確認できたところで、
遠出はせず、徒歩圏内で行ける水族館に
家族で行ってきて気分転換。

 

こういうときは乗り物にならない。

寄らば大樹の陰、ということで
しっかりとした設備があり
避難する場所もあるところに限ります。

 

おかげで娘も地震に驚いたことを忘れて
とても楽しんでくれました。

 

しかし、ぎょっとしたのはこの光景が
目に入った時。

 

イルカショーの水槽の向こうに見えるのは
止まっている新幹線。

駅でもなんでもないところで動かない。

 

その新幹線に乗られている方が早く安全に
開放されることをお祈りしていますが
もし、自分が妻と娘を連れてあの新幹線の中に
いたとしたら、、、と思うとゾッとします。

緊急時、何を大切にするか

もちろん、食料や水も
確保しました。

これを書いている時も
まだ駅は混乱している様子の
アナウンスが聞こえます。

 

午前の早い段階で決断をしてよかった。

ホテルももう空き部屋はなさそうです。
スタッフの方も慌ただしくしています。

昔の自分にはできなかった決断と行動

ただ、これを2年前の自分ができたか
といわれると、わかりません。

「明日はセッションがあるから」と
自分だけでもとりあえず帰ろうと
していたかもしれません。

「いやぁ、大変でしたよー」

なんて翌日クライアントに対して
言いながら。

 

それはクライアントのため、なんていう
かっこよいものではなくて
それくらい仕事を入れていないと
精神的にも経済的にも不安を感じていたから。

 

決して売上が立っていなかったわけではありません。

十分な収入を得るだけの収益はあげていたけれど、
自分が稼働しないことで売上を失ってしまうことに
不安を感じていたところがあったのだろうと
今振り返ると思います。

 

「今日、帰らないと明日の売上がたたない」

 

そう思って無理にでも帰っていたかもしれません。

 

でもそれは、本当はおかしな話なんですよね。

それは仕事はしているかもしれないけれど
ビジネスはしていない。

ビジネスを育てる必要がある

そしてその段階は遅かれ早かれ
抜け出していかなければいけない。

少なくとも自分は
今回延泊するという決断で
失うものがなにもない状況を
この1年半でつくることが
できました。

仕事のスケジュールの作り方や
利益をどこであげるのかにおいても。

だから決断がよりスムーズになりました。

どんな人生を選ぶのか

家族を置いて仕事に戻るなんて
そんな人生を僕は選ばない。

大切なことは
本当に何なのか

 

個人事業主として
選んだ人生は
仕事のためだけなのか

そうではなく
人生で達成したいことを
助けてくれるのが仕事です。

 

今回の出来事で
そのことをより強く
感じましたし
これからも自信を持って
お伝えしていくことができます。

まずはみなさん
本当にご無事で。

安全第一で過ごしてください。

次回、ぽのビジ関西開催の予定について

昨日ぽのビジ京都の
最終回で、とても嬉しい感想を
もらっていたのでそのことをあげようと
おもっていたのですが
それはまた次回。

おそらく7月末か8月頭に
関西でもプレセミナーを行えるかと
思います。

本編は秋ころになりそうです。

それもまたお知らせします。

 

東京では現在プレセミナー
募集中です。

詳細はこちらから

それではまた

森部高史


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