好きを仕事にするために必要な資質を教えます

ABOUTこの記事をかいた人

森部高史

自分軸ライフクリエーター。株式会社Pono Life代表取締役。Kukua Body主宰。アメリカ在住時でATCとしてトップレベルアスリートのケアにあたる。数少ないロルフィング®の資格を持ち、クライアントの身体と心のバランスを整え人生に寄り添い、「先生」と呼ばれる治療家やセラピストを指導する立場にもある。その人柄と結果を導くセッションと講座には全国から参加する人が後を絶たない。

仕事は楽しいですか?

 

はい、と答えたあなた。

それはなぜですか?

 

いいえ、と答えたあなた。

それはなぜですか?

 

あなたにとって、仕事とはなんですか?

 

世の中には沢山の仕事があるけれど、あなたがやりたいことはなんだろう?

 

好きなことを仕事にする。

 

いつの時代も語られることではあります。しかしなかなかそれを現実の物にできる人は多くありません。

 

あなたは好きを仕事にしていますか?

また、好きを仕事として成立させることができていますか?

 

好きなことを仕事として行っている人は多いですが、それでしっかりとした対価を得て生活を成り立たせ、将来に対して不安をもたずにすごすことが出来ているひととなるとほんの一握り。

 

仕事として成立させるために必要な要素

 

好きを仕事として成立させるために必要な要素は何でしょうか。

 

いろいろと考えることができますよね。

 

答えを言ってしまうとそれは「売上」です。

 

売上を立てることができなければ、仕事として成立させることはできません。サービスを継続していくこともできません。それではプロであると言うこともできません。

 

プロ野球選手と草野球選手の違いは何かを考えてみたらわかりやすいのではないでしょうか。

その違いは技術レベルの差ではありません。(もちろん、程度の差はありますが)草野球選手でも上手な人はたくさんいます、驚くくらいに。

プロとアマチュアの違いをつくるものは、それによって対価を得ているか。プロ野球選手は技術をお金に変えている人たちです。

 

どんなに高い技術を持っていても成果物をお金に変えることができなければ、それは単なるアマチュア。

その観点から言えば、草野球の超絶助っ人として1試合数万円でももらって試合にでていたらそれも立派なプロですし、どんなに高い技術を持っていても球団からお払い箱にされた選手はアマチュアでしかありません。

 

では売上だけをあげられればそれで良いのか

 

売上を立てられることが「プロの条件」、となると「では売上を上げていればみんなプロって言えるのか!!!」という声が飛んできます。

 

極端な反応ではありますが、これに対しては「はい、そうです」というのと、「いいえ、そういう話ではありません」という両方が混在します。

 

最初の答えに対しては、売上を立てることができなければプロと呼ぶことはできません。

であるならば、売上を上げている人はプロ、と言えます。

 

しかし、これを「売上をあげて『さえ』いえれば良い」と考えるのはちょっと違います。

 

ここには、あなたの美意識が関わってきます。

 

プロフェッショナリズムとはなにか

 

Professionalism(プロフェッショナリズム)。

Professional – ism。 Ism とは主義、行動、特性などを意味します。

 

つまりプロとしての信念であり、考え方。行動に反映させるものです。

 

僕たちが日々の行動を選択する際には、どのようなことであれ自分の信念が反映されるものです。

 

何を食べる、着る、どんな言葉を使い、行動を取るかというのは、自分のなかにある「当たり前」であり、「良し」とするものに基づいた結果です。

何を良しとするかは、自分の美意識に基づきます。

 

この考えを仕事に反映させるとなると、それは「どのようにして売上を立てるか」ということに繋がります。

 

売上の立て方

 

売上を立てる、となると「買ってください」とお願いして回らなければならない、というイメージを持っている方も少なくありません。

しかし、必要のないものを相手に売りつけるものは「押し売り」でしかありません。

 

このイメージで、セールスが苦手という方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、本来のセールスとは相手が「欲しい」と思うものを提供すること。

つまり、相手に「欲しいからください!」と言ってもらうことです。

 

いらないものを売りつけたところで誰も幸せになりません。

でも相手が「欲しいからください!」となるのであれば、双方にとって笑顔が溢れます。

 

そのためには、提供しているそのサービスや製品が顧客やクライアントにとって

  • どのようなメリットがあるのか

それを明確に伝わっている必要があります。

 

売り手側の都合ではなく、顧客にとってのメリットを徹底的に考え、伝えていくこと。

 

これは「プロモーション」です。

 

ビジネスとは他者評価

 

繰り返しになりますが、相手が必要としていないものを売りつけるのではありません。

 

自分が良いと思っていてもそれが相手にとって必要ではなく、メリットも伝わっていないのであれば売れるわけもありません。

 

売りつけるのと、欲しいと思ってもらえること。

 

この2つの違いは明確ですよね。

 

売りつける仕事は楽しくない

 

相手に対して売りつけたり、売上をあげるためだけに売るという仕事は楽しいわけがありません。

 

仕事とは、「ことに仕える」ということ。

こととは「われわれの生活の中に現れたり、したりする事柄」のこと。

 

そして働くの語源は「傍を楽にする」:側にいる人を楽にすることだと言われています。

 

もともと、働くということや仕事には「周りの人が必要としていることで手を差し伸べる」という意味が込められている。

 

押し売りをしていたら、仕事が楽しいわけがない理由はここからも明白ですよね。

 

仕事はどこまでいっても、他者貢献であり、社会貢献。

 

その気持ちを忘れずに、自分の技術、知識、経験を用いて対価を得るために日々、自分自身やサービスのことを伝えていくこと。

 

そうすることで、信用も積み重なっていきます。

その結果、好きを仕事にすることができる、というわけです。

 

相手のことを考えない仕事なんて、私むり。

 

つまり、そういうことです。

 

それではまた

森部高史


noteの有料マガジン[自分軸の人生と仕事の作り方(月刊べぇ)]はこちらから!

初月無料、月1000円です。(注)月額マガジン「自分軸の人生と仕事の作り方(月刊べぇ)」は購読月以降に公開された記事をまとめて読むことが出来ます。先月以前に出された過去記事は単品でご購入頂くことになります。

【無料PDFプレゼント】

個人サロン・治療院における自分軸経営の教科書

8割の専門家が忙しくても苦しい理由をご存知ですか?

お問い合わせ
フルネームでのご記入をお願いいたします
携帯キャリアメールはこちらからのメールがとどかないので、PCメールのご記入をお願いいたします
連絡の取れる電話番号をご記入お願い致します (例:090123456780)