チャンスをチャンスとして活かせる人と活かせない人の違い

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森部高史

自分軸ライフクリエーター。株式会社Pono Life代表取締役。Kukua Body主宰。アメリカ在住時でATCとしてトップレベルアスリートのケアにあたる。数少ないロルフィング®の資格を持ち、クライアントの身体と心のバランスを整え人生に寄り添い、「先生」と呼ばれる治療家やセラピストを指導する立場にもある。その人柄と結果を導くセッションと講座には全国から参加する人が後を絶たない。

「やらないのはもったいないよ、せっかくのチャンスなのだから」

そんなセリフを耳にしたことはないでしょうか。

 

こういったことを耳にするたびに

「なぜわざわざそこまで言ってもらっているのに、そのチャンスをつかもうとしないのだろう」

と疑問に思っていました。

 

でもいまはその理由がわかります。

 

チャンスを活かせない2つの理由

チャンスをチャンスとして活かせない理由の主なものは以下の2つが考えられます

自分が欲しいものが明確ではない

例えば、映像会社を経営するあなたの知っている人が、古い機材一式を破格の値段で譲ってくれるという話が来たときにどう反応するか考えてみてください。

あなたがこれから動画コンテンツを作成していく強い想いががあるのであれば、すぐにでも飛びつくありがたい話になるでしょう。

 

しかしあなたが興味を全くと行っていいほど持っていない場合

「うーん、お得な感じがするけど、それを譲ってもらってもどうしていいかわからないからなぁ」

となりますよね。

 

この時の大きな問題点はなにか、というとそのチャンスを手にしなかったことではなく、自分が行いたいことを絞りきれていないために人生の中で限られた時間を無思考に浪費してしまっている、ということ。

 

自分が何かを形にしたいのであれば、自分から求めていく姿勢が必要になります。

 

もっと良いものがあるのではないかと思っている

欲しいか欲しくないかといえば、欲しいのだけれどもっと良いものがあるのではないか、という場合もあります。

これはなかなか厄介です。

 

なぜなら、どこか他力本願にしてしまう傾向があるから。

 

先程の撮影機材の件でいえば

「確かにお得かもしれないけれど、型落ちだしな、、、もっと新しいものが見つかるかもしれないし、、、」

と考えるようなこと。

 

そんな事考えるくらいなら、さっさと自分でお金を満額払って、最新の機材を新品で購入すれば良い話。

だけど、そうしないし、出来ない。

 

それだけのお金を稼いで準備することもしなければ、その分を借りてどうにかしようということもない。

 

ただ、棚からぼたもち的に落ちてくるのを待っているだけ。

実際には既に落ちてきているのに、もっと良いものが落ちてくるのではないかと待っている。

 

そういった人は実際に完璧なものが落ちてきたとしてもそれすらも、見分けることもできないし、仮にそのチャンスを手にしたとしても活かすことはできません。

チャンスをチャンスだと思えない人にチャンスは巡ってこない

 

自分が求めているものが明確でなければ何を持ってチャンスになるのかがわからなくて当然ですし、もっと良いものがあるのではないかと思う人には満足する機会が巡ってくることもありません。

 

だから、「良いチャンスなのに」とか「来たらいいのに」、「やったらいいのに」というのはとかく不毛な提言ということになります。

 

なぜなら、それは当の本人が気づいていないのだから。

 

また、サービスや商品というようなビジネスに関わるものの場合、それは届ける側としてターゲットの選定を十分に行わなければならないということにも繋がります。

なぜなら、聞く耳を持たない人やその価値をわからない人に対して、わからせようとすることは至難の業ですし、そこに対して貴重な時間、金銭、人的リソースを費やしたところでリターンを得ることが出来ません。

 

限られたリソースは、必要とされているところに費やしていく。

 

それは自分の情熱などといったものも含めて。

 

昔からチャンスの神様は前髪しかない、つまり一度逃したら二度目はない、と言われますがそのためには、自分が求めていることを明確にし、自分の前に来たオファーは断らずに進んでいくということも大切であり、そうすることで自分の幅が広がり、チャンスをものにしたと後々言われるのではないでしょうか。

 

 

それではまた

森部高史


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