このブログの管理人をしている「べぇさん」(森部高史)(@moribeimori)です。
現在は東京の麻布十番にオフィスを構え、アメリカで経験を積んできたプロトレーナー&ボディーワーカーとして、日々クライアントの皆さんに向き合いながら、身体や心の専門家の皆さんに対して講義や講演活動を行っています。
また、当ブログだけでなくnoteやTwitter、Facebook、そしてひとり事業主が自己犠牲をすることなく働いていく方法についてお伝えするポッドキャスト【自分軸商売のすすめ】のホストでもあり、Business Breakthrough System (BBS)のファウンダーでもあります。
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目次
簡単なプロフィール
森部高史/Takashi Moribe(べぇさん),MS, ATC, PES, Certified Rolfer™
・株式会社Pono Life代表取締役
・Kukuna Body主宰
・Business Breakthroguh System(BBS)ファウンダー
兵庫県芦屋市生まれ。育ちは品川、小中校は横浜まで長距離通学、大学は四ツ谷(東京)、在学中にハワイ大学に交換留学し、大学卒業後は教員(英語)とし横浜市の市立中高一貫校で2年勤務。その後アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。
大学院卒業後はアメリカのテキサス州、カリフォルニア州、ニューヨーク州、ハワイ州でプロチームや大学で働いていました。
ハワイ大学勤務と同時期に、コロラド州に渡り身体にアプローチすることで心も整えるボディーワークの源流であり代名詞であるロルフィング®を学び、日本でも数少ないロルファー™となりました。
アメリカのNCAAに所属しスポーツ界で活動する世界でただ一人のATC/ロルファーとなり、多くの選手をサポート。(これは現在でも同様のことをしている人はいません)
2012年に帰国し、西麻布にボディーワークサロンKukuna Bodyをオープン。
スポーツ選手だけでなく、芸能関係者や経営者、そしてどこにいっても良くならなかったという方々のラスト・リゾート(最後の希望の地)として、身体からアプローチをし心も整え、動きを改善し自分の行いたいことを行える人生にするお手伝い。
また大学時代にプレーをしていたラクロスの男子日本代表(U22)のアスレティックトレーナーとして国際大会の連覇にも貢献。
こういった活動が多くの専門家の皆さんに興味を持っていただくことになり、身体のプロフェッショナルや(トレーナー、治療家、セラピスト)医療機関、教育機関において、多くの講座や講演を行うようになりました。
2016年にオフィスを麻布十番に移転。2017年に株式会社Pono Lifeを設立。
以降、それまでの活動に加え、一人でも多くの身体と心の専門家がそのサービスを必要としている人に届けられるようにという想いから【個人事業主が自分軸で仕事も人生を創造していくビジネス講座「ぽのビジ」】を開講し、多くの個人事業主や法人経営者のサポートをしてきました。
「すべての人に自分軸の人生を」をミッションとして、日々活動中。
このブログでは、「自分軸」で生きていくために必要なことや、個人事業主(フリーランス)として仕事を確立していくために大切なエッセンスをお届けしています。
ちなみにストレングスファインダーのTop10項目は以下の通り。
【上位(強み)】
- 親密性
ー親密性という資質を持つ人は、他人との緊密な関係を楽しみます。目標達成のために友人と努力することから、大きな満足感を得ます。- 学習欲
ー学習欲という資質を持つ人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。特に結果よりも学習すること自体に意義を見出します。- 成長促進
ー成長促進という資質を持つ人は、他人の持つ可能性を認識し、それを伸ばし、目覚めさせます。他人の小さな進歩の兆候を見逃さず、このような進歩を実現することから充足感を得ます- 個別化
ー個別化という資質を持つ人は、一人一人が持つユニークな個性に興味をひかれます。異なるタイプの人たちの集団をまとめ、生産性の高いチームを作ることに長けています。- アレンジ
ーアレンジという資質を持つ人は、たくさんの要素を構成し管理することができると同時に、一度作り上げた構成にこだわらず、作り変えることをいとわない柔軟性をも備えています。すべての要素と資源をどのように組み合わせたら、最高の生産性を実現できるのかを考えるのが好きです。- 活発性
ー活発性という資質を持つ人は、アイデアを実行に移すことにより結果をもたらします。じっとしていることができないことが多いものです。- 調和性
ー調和性という資質を持つ人は、意見の一致を求めます。意見の衝突を嫌い、異なる意見でも一致する点を探ります。- コミュニケーション
ーコミュニケーションという資質を持つ人は、一般的に自分の考えを言葉に表すのが得意です。話術に優れ、物事を印象的に説明するのが上手です。- 運命思考
ー運命思考という資質を持つ人は、あらゆる人や物事は互いに結びついていると考えています。この世に偶然というものはほとんど存在せず、ほぼあらゆる出来事には何らかの理由が存在すると確信しています。- 共感性
ー責任感という資質を持つ人は、一度やると言ったことは必ず実行する精神の持ち主です。正直さや忠実さなどの普遍的価値観を達成することに、意義を感じています。
一人ひとりに寄り添い、「他の誰にも話せなかった」ということを打ち明けてもらうことが多いですし、教員、トレーナー、そして現在のボディーワーカーやコンサル業というのもこれらの資質を十二分に活かしていられるフィールドだと実感しています。
ここからはより詳細なプロフィール
もっと、森部のことを知りたい!という方だけお読みください。
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幼少時代は内気で引っ込み思案の甘えん坊末っ子気質
今でこそ、人前に立ち話をすることが仕事で大きな割合を占めるようになりましたが、昔は引っ込み思案でいつも親の後ろに隠れているような子供でした。
人前に出るということが苦手でいつも誰かに頼ってどうにかしてもらうというような子供。
それでも身体を動かすことは好きで、小さい頃からスポーツはしていました。(野球・サッカー・バスケットボール・スキーなど)
小中高校とスポーツをしてくるなかで、器用ではあったのでチームの中でもレギュラーになり、責任感や役割などが与えられることで、人前にたつ機会も増加。
それでもまだ、自分としては「無理やりやらされている」「仕方なくやっている」というものでした。
変わってくれる人がいるのであれば変わって欲しい、そう思っていました。
転機は3つ。高校の進路相談+大学時代+留学時代
そんな思いを抱きながらも、「自分の足で進んでいかなければいけない」という思いが生まれ、行動に落とし込んでいくことになる転機が3つありました。
1つは高校での進路相談、2つ目は大学時代のラクロス協会での出来事、そして3つ目はハワイ大学への交換留学です。
転機1:高校での進路相談
なんとなく、英語を使えるようになりたいと思っていた高校時代。同時にスポーツをずっとしてきていたので、選手をサポートすることをしたかった。だけど当時日本で「トレーナー」と言われる仕事についている方たちは、治療家が主。
それは僕が思っていた「怪我の予防」「パフォーマンスをあげる」という観点のトレーナーではなく、当時の日本では体系立てて学ぶことができなかったので、進路に迷っていました。
そこで、全くスポーツのことを知らない当時の担任の先生がポロッと言った一言が大きく僕の進路選択に影響を与えることになります。
「スポーツと言えばアメリカだから、アメリカに行けばいいんじゃない?」
あまりにも無責任な一言ではありますが、「日本にないなら他の国という選択肢がある」ということを教えてくれたのはとても大きな意味がありました。
とはいえ、当時の自分は英語をしゃべる事ができなかったこと、そしてどれだけその「トレーナー」になりたい興味が持続するかは未知数だったので高校卒業してすぐに留学をするという選択はしませんでした。
その結果以下の条件で進学する大学を選ぶことに。
- 英語を学び海外で生活をしてみたかったので、交換留学のパイプが太いところ
- 教員になりたいとも思っていたから教員免許がとれるところ
その結果、上智大学に進学することになります。
転機2:大学時代のラクロス協会における活動
大学に進学してラクロスをはじめました。その2年目に、日本一を決める大会「全日本選手権」の副本部長とになり、全国約15000人の競技人口(当時)が頂点を目指す大会の現場運営責任者に。
それも今までと同じくはじめは「やらされている」感が大きかった。しかし、この活動での失敗や成功体験を元に、「他者の目に触れる」ということを意識し始め、「他者にきちんと評価してもらうだけの土壌や環境をつくり、人の目に触れることをおこなわなければ意味がない」ということを実感した良い経験でした。
その後も関東学生連盟の幹部として大会運営を担当。国際大会などで通訳や海外からのチームコーディネートも行い、大勢の中で自分の存在の色を出す機会をたくさん頂きました。
引っ込み思案の自分が強制的に見知らぬ数百人の前に立ち話をする、自分の親世代と言葉を交わし続け、全国各地から何千人という人が集まるイベントをいろいろな角度から考えスタッフを動かしていく、ということは良い経験でした。
転機3:交換留学でハワイ大学へ
これが結果的に、自分を身体と向きあう仕事にすすめる直接的なきっかけになります。
外国語学部英語学科だったため、第二言語習得や異文化コミュニケーションを中心に勉強し、言語学が盛んなハワイ大学を交換留学先希望として提出。
とはいえ、ハワイ大学は第4希望として提出していました。記載できるのは第3希望までだったのですが、その年にハワイ出身の家族と知り合い、ハワイの魅力を色々聞いていたのでとりあえず、というくらいで。
すると書類選考、面接を経て結果的にハワイ大学に派遣されることに。
これには驚きました。なぜなら、第一希望で提出していた人たちが選ばれず、自分が選ばれていたので。
そしてなぜこのハワイ大学派遣が転機になったかと言うと、ここでアスレティックトレーニングに出逢い、僕の人生は大きく動き始めるから。
「言語学を学びに行きます!」なんて面接で言っていたのに、実際大学に派遣されてあちらのスポーツ環境を見ていたら、衝撃だったのです。
自分も大学の体育会でプレーをしていたので、環境面の違いに驚きました。
そして、そこでアスレティックトレーニングという学問があることを知り、調べると自分がまさに勉強したかったこと!
つたない英語を駆使しながら、どうにかしてその勉強をさせてもらうべく授業の計画を立て、1年間しかいることができないのでどうにかして実習経験を積むべく、トレーニングルームに押しかけ直談判をしにいき、翌日の朝5時からフットボール部の練習をカバーする現場経験を積ませてもらうことになりました。
1年たって交換留学の期間が終了し、帰国することになりますが、「必ずすぐに帰ってこい」と言ってもらい自分もその気でしたが、家族の健康状態もあり、そばにいる選択をしたため、すぐにハワイに戻らずにもうひとつの夢であった教師になることをまずは選択しました。
教師時代
神奈川県横浜市の私立中学・高等学校において英語科教諭として勤務して、バスケットボール部の顧問を任されていました。
女子校だったので、若い男性教員が入職することはまれ。その結果、基準よりも多くの種類の授業とコマ数を担当させられることになり、部活動顧問及び2年目からは担任も受け持たされました。
通常では考えられないほどの仕事量を新人に割り当て、ベテラン勢は生徒よりも早く帰宅するということがまかり通っていた理不尽な環境。毎朝始発で出勤し終電で帰宅、家に仕事を持ち帰りほとんど寝ずにまた出勤するというような日々が続きました。
学校の体制には腹がたつものの、生徒が犠牲になってはいけないという思いから自分にできることは全て、、、という気持ちで毎日を過ごしていましたが、そんなものが長続きするはずはありません。ついには体と心のバランスを崩し、指一本動かせなくなりました。
結果的に少し体調が戻ってきた時にハワイでお世話になったトレーナーからの「いつこっちの世界に戻ってくるんだ」という連絡がきっかけで、再びアメリカに戻ることを決意し、半年後に退職をします。
このときの身体と心のバランスを崩すことで、自分のやりたいことはおろか、「やりたいことがわからない」というレベルではなく、生きていることに対して目的を見いだせず、周りの大切な人たちをも傷つけてしまっていました。
その経験があるからこそ、いまは「体や心を犠牲にしてまでやるべき仕事などない、自分をまずは満たしてこそ」と伝え続けています。
退職後は大学院進学でアーカンソーへ
退職後アメリカのUniversity of Arkansas, Fayetteville (アーカンソー大学フェイエットビル校)に進学をしました。
アスレティックトレーニングという分野を学びアスレティックトレーナー(ATC)になるには、認定校を卒業しなければならないのですが、それを統括するNATAのルールが変わる過渡期で、ハワイ大学では将来的な受験ができないということで進学先を変更しました。
アーカンソー、と聞いてピンとくる人は少ないと思います。アメリカ南部の田舎町。
なぜそこを選んだかと言うと、スポーツの超強豪校だから。毎年のようにNFLやNBAに進んだり、オリンピックで金メダルをとるような選手がいるので、そういった選手間近に見ることができる良い機会だったから。
アメリカ南部の田舎町で生活することは簡単なことではありませんでした。当時、アジア人で街を歩いているのは自分と他数名くらいでしたので、歩いていていきなり生卵を投げつけられたり、バーで見知らぬ人にいきなり殴られたり、警察官に嫌がらせのような職質や身体検査をされたこともあります。
そういった人種差別的経験から、自分は存在していてはいけないのか、という思いにさいなまれることもありましたが、傷つけてくるのも人間ならば、そこから助けてくれるのもまた人間。一生の付き合いをする友人にもこの地で恵まれました。
ここでの経験も自分は誰かを貶めるのではなく、支えて導く側の人間になるという礎をつくってくれました。
また専門家としても、プロに進む選手や金メダルを取得するような選手たちから多くのことを学ばせてもらい、理学修士号を取得と共にATCに。
大学院卒業後
詳細の職歴や経歴はこちらに記載していますが、大学院卒業後はインターンとしてプロチーム(NFL:Housuton Texans / ヒューストン テキサンズ、MLB:Corolado Rockies/コロラド・ロッキーズ)で経験を積み、その後は全米各地の大学(カリフォルニア州、ニューヨーク州、ハワイ州)でフルタイムスタッフとして勤務。
ハワイ大学で勤務するようになってからは、毎年夏にコロラドに渡り、身体と心を繋ぐボディーワークの代名詞ともいえるロルフィング®を学びました。そしてまだ日本では数少ない公認ロルファー™となりました。
ロルファーになってからも、ハワイ大学で勤務しながらスポーツの現場でATCとロルフィングの知識と技術を融合し選手のケアにあたる。特に手術後の選手のケアには大きな成果をあげて、より早くより安全な復帰に貢献。
しかし再び家族の健康状態のこともあり、8年過ごしたアメリカから撤退し、日本に帰国することを選択しました。
日本に帰ってきてから
2012年に日本に完全帰国。
以来、「からだはこころのいれものだから」をコンセプトに身体を通じたライフコーチングを行うKukuna Bodyを開設。
セッションを受けることで、日々良い状態で過ごすことができ、パフォーマンスが安定、人生が好転していくことから「人生の転機に出逢うセラピスト」と言われ、経営者、スポーツ選手、芸能関係者の方々にご愛用いただくと共に、「どこに何回通ってもよくならなかった」という身体の不調を抱えられる方が最後の砦としてお越しいただくようになりました。
個人セッション以外にも、全国各地でヨガ・ピラティス・パーソナルトレーナー・治療家といった身体のプロに対して、また医療機関や教育期間において全国各地で講義・講演を行っています。
その時に大切に伝えているポイントは以下の3つです
・好きなことができるのは身体が動いてくれるから
・身体は心の入れ物だから、身体がしんどいと心も苦しくなるので、身体を通して心を大切に扱おう
・自分の軸を持ち、人生を人任せにしないこと
大きな転機は産後1年の妻の身に降り掛かった乳がん闘病
晴天の霹靂とはまさにこのこと。
結婚して、子供を授かり、これから会社も設立して「いざ!自分たちの好きな仕事でもっと多くの人たちに笑顔を届けよう!」と意気込んでいたところに届いたこのニュース。
乳がん。
この時娘はまだ1歳と少し。
授乳中は乳がんにはならない、という妊婦さん界隈ではまことしやかに囁かれている都市伝説をあっさり嘘だと証明したことになります。
目の前は真っ暗になりました。
家族3人で涙が枯れるまで泣きました。
宣告されてからの1年、どれだけの涙を流してきたかはわかりません。辛い時間もありました。人には言えないような時間もたくさんあります。
だけど、大切なことは早期の発見と治療の甲斐あって、1年経過した頃には妻はすっかり元気になって日々楽しく過ごしています。
このことについても伝えたいことはたくさんあります。
・女性の健康
・家族の健康
・働き方
・大切なものの見極め方
・いざという時にどうするか
このあたりのことを、当時の思いをそのままに書き連ねているのがこちらのカテゴリーになります。
【現在このカテゴリーの更新は滞っていますが、手術、治療を経て妻は元気にしています】
会社設立:
2017年に、より多くの人の人生をサポートするために、株式会社Pono Lifeを設立。
今までの業務に加え、同じく身体を専門にしている治療家、セラピスト、トレーナーと言った個人事業主や法人経営者の方々から多くリクエストを頂いたために経営相談・改善などのコンサルタント業務や研修も行うように。
個人事業主として活動していくうえで、大切なことは「自分軸」を持つこと、と言う考えを元に『自分軸の人生と仕事のつくりかた」を伝える「ぽのビジ」を2017年よりスタート。
東京と京都の2箇所で開催し、多くの個人事業主がその専門的技術や知識をより多くの人に届けられるようにすると同時に、仕事で自分の人生や家族との時間を失うことのないようにするワークライフハーモニーの考えを伝え続けています。
自分のもとを訪れる人が、自分自身が本当に行いたいことを行えるようになり、より自分らしくいられるためにそのきっかけづくりをしています。
オンラインで学べる場:Business Breakthrough System(BBS)をスタート
そして、ぽのビジでの活動を進めればすすめるほど、多くのひとり事業主として活動する専門家は、仕事としてその道を選んでいるにもかかわらず、どのようにして身を立てていくのかまったくわかっていないままに仕事をすすめているという現状を目の当たりにしていくことになります。
そのため、場所も時間も制約のないオンラインをベースとした講座BBSを発足。
全国各地から資格を持ち専門家として活動する方々が参加し、今までにない売上やあらたな事業を展開しています。
主な資格と経歴
・株式会社Pono Life 代表取締役
・Kukuna Body主宰
・Business Breakthrough System (BBS)ファウンダー
・Kinetikos アドバイザー
・株式会社アライアンス 執行役員
- NATA-BOC公認アスレチックトレーナー / NATA-BOC, ATC
- Rolf Institute of Structual Integration (RISI)公認ロルファー /RISI Certified Rolfer
- NASM-PES(Performance Enhancement Specialist)
- 中学校教諭一種免許状(英語)
- 高等学校教諭一種免許状(英語)
学歴
- 森村学園高等部卒
- 2002年 上智大学外国語学部英語学科卒
- 2007年 University of Arkansas at Fayetteville, College of Education Athletic Training Program, Master of Science.
– 2007年 アーカンソー大学、フェイエットビル校、教育学部アスレティックトレーニングプログラム修了、理学修士号取得 - 2011年 RISI(Rolf of Institution of Structural Integration) 修了、認定ロルファー™となる
職歴・活動
- 2002年-2005年 横浜県私立中高一貫校において英語科教員及びバスケットボール部顧問
- University of Arkansas, Fayetteville Student Athletic Trainer(’05-07)
2005年-2007年 アーカンソー大学フェイエットビル校学生トレーナー - MLB: Colorado Rockies Spring Camp Intern Athletic Trainer(‘07)
2007年 MLB コロラドロッキーズ 春季キャンプインターンアスレティックトレーナー - NFL: Houston Texans Summer Camp Intern Athletic Trainer (‘07)
2007年 NFL ヒューストンテキサンズ 夏季キャンプ インターンアスレティックトレーナー - University of the Pacific Intern Assistant Athletic Trainer(’07-’08)
2007-2008年 パシフィック大学インターンアスレティックトレーナー - af2: Stockton Lightning (プロアリーナフットボールチーム)Assistant Athletic Trainer(’07-”08)
2007年−2008年 ストックトンライトニング アシスタントアスレティックトレーナー - SUNY Plattsburgh State University Assistant Athletic Traienr(’08-’09)
2008年−2009年 ニューヨーク州立大学プラッツバーグ大学専属アシスタントアスレティックトレーナー - University of Hawaii at Manoa Assistant Athletic Trainer (’09-’12)
2009年−2012年 ハワイ大学マノア校専属アシスタントアスレティックトレーナー - U22 Men’s Lacrosse National Squad Head Athletic Trainer(’12-’13)
2012年−2013年 22歳以下男子日本ラクロス代表チーム ヘッドアスレチックトレーナー - Kukuna Body Owner (’12-Current)
2012年-現在 Kukuna Body代表 - Pono Life Inc. CEO (’17-Current)
2017年-現在 株式会社Pono Life 代表取締役
講演:メディア掲載実績
【ハワイ大学勤務時(2012年以前)】
・仙台大学体育学部体育学科学生トレーナーハワイ研修
:「筋膜システムから見る体の繋がり」
:「テーピング指導・実技」
:「ファンクショナルリハビリ実技」
・東京都柔道整復専門学校学生ハワイ研修時の講義
:「アスレティックトレーナー(NATA-ATC)になるには、とその活動」
その他、日本からのプロスポーツ選手へのリハビリ及びケア、クリニックより派遣された理学療法士、パーソナルトレーナー、アスレティックトレーナー、ストレンスグスコーチ、鍼灸師などへの個別指導
帰国後(2012年以降)
【教育機関】
・第16回学生トレーナーの集い(東京)
:「トレーナーの金銭問題」
・アップルスポーツ専門学校東京研修(東京)
:「ロルフィング®の紹介:筋膜と身体の見方、触り方」
・夏休みキャリアセミナー:
:「これから”トレーナー”を目指す人達へ」@ヒューマンアカデミースポーツカレッジ(東京)
・森村学園中等部
:職業体験実習先
・森村学園中等部職業調べ 特別講師
:『仕事ってなんだろう?』
・アップルスポーツカレッジ専門学校 特別授業
:「夢を叶えられる人と叶えれない人の違い」
・福岡リゾート&スポーツ専門学校 特別授業
:「好きを仕事にするために知っておきたいお金と労働の話」
【企業・協会・団体】
・第2回ソマティックフェスタ講師
:「目から始まる場の作り方」
・第16回JATO(ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構)シンポジウム
:「筋膜システムから考える身体の繋がり」
・ピラティスメディカルワールド2015
:「『頑張らない』が良い姿勢を保つコツ
ロルフィング®的アプローチ~筋膜を知るとわかる身体の繋がり~」
・第3回東京都スポーツ指導者研修会
:公益財団法人日本体育協会、及び公益財団法人東京都体育協会主催
:「障害予防と身体メンテナンス」
・BMS-R Lab(東京)
:「呼吸法にこだわるその前に」
・第6回若手トレーナー勉強会HOPE(東京)
:「なぜ解剖学を学ぶのか」
・ベースボールコミュニケーション(BBC)社主催セミナー(東京)
:「こどもを一流にさせるための心と身体の鍛え方」
:「一流選手に活用できる怪我の評価法とコミュニケーション術」
・五反田整体院社員研修
・BRAFT社員研修
・第6回運動機能勉強会@清泉外科クリニック(東京)
:「テンセグリティー構造からとらえる身体」
・株式会社りとるジム ともなアス・トレボディエイド事業部主催
:「筋膜システムから考える身体の繋がり」
【チーム・競技関連】
・U22ラクロス男子日本代表
・千葉大学ラクロス部
・東京大学ラクロス部
・日本プロ野球(NPB)球団トレーナー陣への身体の感覚・使い方レッスン(東京)
【その他】
・アナトミートレイン著者:トーマスマイヤース来日セミナーアシスタントを歴任
・パフォーマンスアップセミナー(熊本県)
・感覚力向上への挑戦
@ダイナミックスポーツ医学研究所(大阪)
@仙台北部整形外科スポーツクリニック(仙台)
@清泉外科クリニック(東京)
・「『トレーナー』として心に留めて欲しい事」(大阪)
・「ATC/ロルファー™の足へのアプローチ」(大阪)
・「土台から広がるコア」(大阪)
・「ロルファー/ATCの身体の評価とその対処法」(大阪)
・「人のみかた・考え方・捉え方〜人の身体に関わる礎づくり〜」@NAS博多(福岡)
・トーマス・マイヤース セミナーアシスタント
:「筋膜フィットネスセミナー」
:「背骨のテンセグリティー」
・Route Five-O Body, Mind, Spirit Grounding Tour 講師(アメリカ・ハワイ州)
【メディア掲載実績】
・Univ. of Arkansas Athletic Training Program NewsLetter
・トレーニングジャーナル
:インタビュー記事「特集:筋膜を知ればわかること」(2014年11月号)
・月刊ジャパンフィットネス
:「筋膜リリース入門」(2017年6月)
その他、自主開催のセミナー、ワークショップ多数開催。
(2018年現在)
発信をしている媒体
・TM Webisite –
Business Breakthrough System(BBS):ひとり事業主が自分軸の仕事を創っていくためのヒント
・当ブログ「ぽのログ」 / 【はじめに読んで欲しい12記事】
:当ブログの中でも、より森部の考え方を知っていただくための12記事をピックアップしています。
- note:「自分軸の人生と仕事の創り方:月刊べぇ」
SNS:
関連ホームページ
個人セッションが受けられる麻布十番のサロン
Kukuna Bodyはこちら[/col2]
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株式会社Pono Lifeのホームページはこちら[/col2]
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