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経営脳

類は友を呼ぶ、にこだわる

こんにちは、森部(@moribeimori)です。

 

今日は、好きを仕事にする:ぽのビジプレセミナーを2本行いました。遠くは名古屋からの参加者の方もいらして、本当にありがたいな、と思います。

その中でもお伝えしていることの1つがタイトルのこと。

僕は「類は友を呼ぶ」ということを、特に最近は今まで以上に大切にしています。

側にいる人はあなたの鏡

「その人を知りたければ、その友を見よ」

というのは筍子の言葉。

自分と全く共通項のない人とは一緒にはいられないものです。

さらに年齢を重ねていけばいくほど、自分の貴重な時間をなぜ気の合わない人と一緒にいる必要があるのか、ということでより共に時間を過ごす人を選別していくことになります。

その仕事で身を立てたければやるべきことはただ一つ

僕は身体と心を繋ぐボディーワークのひとつ、ロルフィング®というものを提供していますし、元々はアスレチックトレーナーとしてアメリカのスポーツ現場で働いていました。

同じような道にすすむ若者も最近は増えてきていますが、食べることが出来ない人も同時に増えています。

 

経済的に自立できないものは、専門職とは言えないと思いますが、その多くは「その資格だから」食べられないのではなく

「その資格を得る過程で得た知識と技術を、世の中で必要とされている形で提供することができていない」

だから仕事にならないのです。

 

となれば、やるべきことはただ一つ。

それを仕事として成り立たせている人の側にいて学ぶことです。

 

なぜなら、そこにはそれを世の中で必要とされている形で提供するエッセンスが詰まっているから。

思考の癖、行動の癖が結果に反映

出来ない、無理、難しいという言葉がすぐに出てきてしまう人と一緒にいるのと

どうやったらできるかな、を常に考える人とどちらの人が結果を出すかというのは火を見るより明らかです。

仕事として成り立たせているひとは、確実に後者の思考。

資金がないからできない
人脈がないからできない
場所がないからできない

ではなく

今何があるかな
その中で何ができるかな
さらに必要なものがでてきた時にどうしたらいいかな

というように

「やる前提」で物事をかんがえ、行動に移していきます。

 

簡単なようで、難しい。

なぜなら人は誰だって、自分で責任を負いたくないから。

 

誰かのせいや、環境のせいにしている方が楽だから。

出来ない思考の人は、いつまでたっても出来ない事を考えます。

だから、繰り返しいいます。

類は友を呼ぶ、にこだわりましょう。

人が環境をつくり、環境が人をつくるから

結果をだしたかったら、出している人の側にいて、その人と一緒にいられるレベルに自分を引き上げること。

その人に見合う自分でいること。

わからないものを、分からない者同士で言ってもわかりっこないのだから。

それならば結果を出している人から吸収し、真似をし、自分のものにして行けば良いのだから。

好きを仕事にする:ぽのビジ

自分の仕事を通じて人生を見つめたい方はこちらのプレセミナーへどうぞ。

それではまた

森部高史


ABOUT ME
森部高史
株式会社Pono Life代表取締役。Kukua Body主宰。アメリカ在住時でATCとしてトップレベルアスリートのケアにあたる。数少ないロルフィング®の資格を持ち、クライアントの身体と心のバランスを整え人生に寄り添い、「先生」と呼ばれる治療家やセラピストを指導する立場にもある。その人柄と結果を導くセッションと講座には全国から参加する人が後を絶たない。現在は自分の知識や経験をオンライン化していく方法を個人事業主や小規模法人経営者に伝えている